フリーランスママdays

フリーライター&中学生ママの日々の悩みと小さな幸せ

受験

日本の受験システムに収まらないタイプ

高校受験の結果をブログで公表している彼。 それをニュースが取り上げ、否が応でも目に入ってしまう。 もう何度、不合格が続いているのだろう。 中学受験時のテレビ番組の密着も見ていて応援していたので、とても心が痛む。 なぜ結果を公表しようとしている…

子どもからもらう危険な褒美

子どもが中学受験をしているとき、今わたしマズイ状況になってるなと思ったことがある。 S塾に通っていた小4のとき。成績やクラス分けが世界のすべてになっていて、谷底に突き落とされたり、少しだけ浮上したりをくり返していた。 今思えば塾のクラスがなん…

本気で変わりたいと思う自分を信じられるか

「今日から変わる!」「今から変わる!」 と私は何度心に誓っただろう。特に子どもの母親として。 私は弱すぎる。約束を守れない。子どもに許してもらえると思ってしまう。反省して謝る。謝って子どもにいいよと言ってもらったことでスッキリしてしまう。そ…

言葉にすることで感情は整理される。まちがいなく

次女が週6で練習しているスポーツの大会があった。思うような結果を得られなかった。 私は家のリビングで動画配信を見ていたが、その結果にショックを受けて混乱した。隣の部屋で勉強している長女に向かって「ちょっと言わせて」と言いながら叫んでいた。 「…

時間術の本は自分で書いたほうがいい

樺沢紫苑さんの『神・時間術』が神だ。 「作家として文章を書く時間」をどう確保し、どう集中していくかに焦点を当てているので、ライターである私の身に置き換えやすい。 樺沢さんは医師でもあるので、医学的に納得のいく論理構成で、かつ自身の生き方や考…

あなたはアリ? それともキリギリス?

アマゾンオーディブルで聴いた『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』。 書名の「ゼロで死ね」というメッセージがこの本のすべてを物語っていて、逆にいったい中には何が書いてあるの?と興味を持った。 内容は、資産ゼロで死ぬためにどうお…

「ごめんね」は翌朝ちゃんと言おう

昨夜10時、子どもとやり合ってしまった。勉強とスポーツの両立へのグチに始まり、私のサポートが足りないと責められ、ほかの親と比較された。 さらに、すでにきょうだいが寝ている時間に大声を出したことで、私の怒りのスイッチが入ってしまった。 「子ども…

はじめまして。今日から日記はじめます!

日記についてはいい思い出がある。 大学時代、アメリカに半年間の語学留学をした際、その日のことを思いつくままにノートに綴った。 1行でもいい、1ページでもいい、分量は決めず、行動の記録ではなく、自分の気持ちを中心に綴っていった。 これはなかなかい…