フリーランスママdays

フリーライター&中学生ママの日々の悩みと小さな幸せ

発信すること

毎日更新が途切れても、しれっと戻ってくる

人と会うのもそう、イベントに参加するのもそう。 しばらくご無沙汰していると、ちょっと顔出しにくいなってことがある。 でも他の人はまず気にしていない。 ああ久しぶりだね、来てくれてうれしいよ、と歓迎するだけ。 ブログもそう。勝手に毎日更新の約束…

仕事とプライベートが溶け合う働き方

プロってなんだろうと考えることがある。 その仕事・その役目に徹すること? プライベートを持ち込まないこと? じゃない気がする。 時給をもらうバイトなら、そういう働き方でもいい。 でも本気でこの仕事をやっていきたいという仕事なら、仕事は自分自身で…

私、あたり前のこと書いてる?と手が止まった

まさに今、そうだったんだけど、あるテーマで書き始めて、手が止まった。 これって世の中でよく言われていることを、ただまとめてるだけじゃない? そう思ったら、私は何を書こうとしているのか、なぜ書こうとしてるのか、わからなくなってしまったのだ。 で…

小さな「やっちゃったー」を通して成長していく

私立中に通う長女。このところ新しいスポーツを始めたくなって、体験レッスンにいくつか参加している。 先日、あるスポーツで小学6年生くらいの子と一緒になり、話のきっかけとして、 「どこの小学校?」 と聞いたという。その子は 「私立」 とだけ答えて、…

日本の受験システムに収まらないタイプ

高校受験の結果をブログで公表している彼。 それをニュースが取り上げ、否が応でも目に入ってしまう。 もう何度、不合格が続いているのだろう。 中学受験時のテレビ番組の密着も見ていて応援していたので、とても心が痛む。 なぜ結果を公表しようとしている…

どこまで自分をさらけ出すか問題

胸襟を開く――これは人間関係の基本だと思う。 自分はこういう人物ですよ、こういうこと考えてますよ、とさらけ出すことで、互いに興味を持ったり、わかり合えたりする。 だから、できるだけ嘘のないよう、言葉を選びつつ、ぶっちゃける、をモットーにやって…

文章を書くのにふさわしい時がある

私にとって書くことは、内省することでもある。 内省とは、深く自分の中に没入する行為で、いつでもってわけにはいかない。 どちらかというと、うまくいかない時、苦しい時、悩んでいる時、そんな時が適している。 物事が順調でラッキー&ハッピーな時は、ふ…

「情報を得る」と「成長する」を結びつけない

私は成長意欲が強い。 成長したくてもりもりと読むこと聞くことをしている。 ビジネス書、啓発書、エッセイ、新聞、ネットのニュース記事、ツイッター、ブログ、ボイシーと、ありとあらゆる情報をインプットしている。 インプットが大好きで、インプットによ…

やっぱり聞く力が大事だと思った話

とあるオフ会にて。 初対面の人に会って、少しだけ会話して、ライン交換した。 その夜、届いたラインにこうあった。 「木の実さんて◯◯に携わっているのに、意外と◯◯推しじゃないんですね」 えーーーーーーーーーーっ!? そんなこと言ってない。◯◯を極めてい…

育ちのよさそうな人だと思ったら

育ちのよさそうな人だと思っていたら、そうじゃなかった。ってとんでもなく失礼な言い方だけど、悪口じゃないの、ちょっと聞いて。 ボイシーの大好きなパーソナリティである佐々木俊尚さんの放送を聴いて驚いた。 上品で知的であたたかくて、考え方の方向性…

マイナス感情はプラスの表現で伝える

たとえば子どもと芸能人の話題をしているとき、ちょっとマイナスな情報を入れ込んだりすると、とたんにムッとされる。「せっかく楽しい話をしていたのに」というわけだ。 悪口、皮肉、批判の類は、同じノリの人同士では楽しい遊びになる。そしてエスカレート…

発信するのに弱気な日もある

いつでも誰でも発信できる時代になったというけれど、ブログだってツイッターだって要は全世界に向けて自分を公開してるってことでしょ。 このひと言がどう受け取られるかわからないし、誰が読んでいるかだってわからない。フツーに挨拶を交わしてるママ友が…