自己分析
修行といっても滝に打たれてきたわけではなく、お遍路さんとなって長い道を歩いてきたわけでもない。 子どもにつきあってUSJに行ってきた話だ。 私は絶叫マシーンに強いほうだし、自分の希望は脇に置いて子どもの趣味につきあうことも苦じゃない。 でも、春…
プロってなんだろうと考えることがある。 その仕事・その役目に徹すること? プライベートを持ち込まないこと? じゃない気がする。 時給をもらうバイトなら、そういう働き方でもいい。 でも本気でこの仕事をやっていきたいという仕事なら、仕事は自分自身で…
胸襟を開く――これは人間関係の基本だと思う。 自分はこういう人物ですよ、こういうこと考えてますよ、とさらけ出すことで、互いに興味を持ったり、わかり合えたりする。 だから、できるだけ嘘のないよう、言葉を選びつつ、ぶっちゃける、をモットーにやって…
自己啓発書が好きだ。その理由は、影響を与えてくれるから。 私は何かに影響を与えられ、自分が変わったとか、成長したと実感したいタイプ。 その何かは、よいものであっても、よくないものであってもいい。 たとえば、部屋がたいそう散らかっていて断捨離し…
私にとって書くことは、内省することでもある。 内省とは、深く自分の中に没入する行為で、いつでもってわけにはいかない。 どちらかというと、うまくいかない時、苦しい時、悩んでいる時、そんな時が適している。 物事が順調でラッキー&ハッピーな時は、ふ…
私は成長意欲が強い。 成長したくてもりもりと読むこと聞くことをしている。 ビジネス書、啓発書、エッセイ、新聞、ネットのニュース記事、ツイッター、ブログ、ボイシーと、ありとあらゆる情報をインプットしている。 インプットが大好きで、インプットによ…
愚痴を言う人にはなりたくない。理由はかっこ悪いから。 でも昨年までの私は愚痴を言う人間だった。 主に、というか99%夫に対しての愚痴だ。愚痴は愚痴を呼び、子どもが0歳児のときまで記憶は簡単にさかのぼってしまう。 こんな状態が健全なはずがないと別…
ある初冬の日。 ラジオを聴いていて、「いつから暖房をつけるのが正解なんだろう」という言葉があった。 正解? いったいなんのこっちゃ。 寒いと思ったらつけるのが暖房ではないのだろうか。 もちろん節約したいからギリギリまでつけないという人や、寒さの…
いろいろな本を読んだり、ネットの情報に触れたり、音声や動画を視聴したりして、日々ためになる言葉に触れている。 そこには100人100様の意見があって、まあいろいろ騒がしい。 「どんな提案にもまずYESを」「ちゃんとNOを言える自分でいよう」 「新しい時…
とあるオフ会にて。 占い師であり、占いのオンラインサロンを主催している女性に会った。 歩くパワースポットと紹介されていたように、人を釘づけにする会話力とオーラがあった。 実のところ、占いの類はあまり信じていない。目に見えないものでも、たとえば…