今年の手帳を3か月使ってみての振り返り
人生をエディットするでおなじみの?「EDiT」手帳。
手帳といえば、ロフトあたりで日がな一日吟味して買いたかったのに、昨年末はその時間がとれず、アマゾンで吟味して買ったのがこれ。
使ってみての感想を記しておこう。
・イヤー、マンスリー、ウィークリーの3パターンあって、イヤーには決まっている定期の仕事が書き込めて見やすい。
・マンスリーページを開きやすい。しおりなど使う必要もなく、3月なら3月を狙い撃ちして開けるのがいい。
・ウィークリーページに一日のスケジュールを細かく書く予定だったが、こういう作業(家計簿に通ずるこまごまとした)は私に合わないことを教えてくれた。
・ウィークリーページが存在感を出しすぎてしまったことで、実は最もほしかった白紙ページが少なくなってしまった。
・巻末にある世界の祝日、世界の時刻、主要都市の地下鉄マップ、アドレス帳はいらない。スマホ時代に、忘れられた遺物のよう。
・デザインはシンプルで私好み(気づいたら、手帳もスマホケースもスーツケースもベッドシーツもスカイブルー。ベッドに手帳やスマホを置いておくと消える)。
というわけで、4月からより便利なタイプの手帳に替えるかどうか、だ。
私の結論はNo。
この1月から3月、とんでもなく密度が濃く、マンスリーページは真っ黒になってしまって、むしろそこが愛おしくて手放せない。
誰だって欠点はあるよねってことを思い出させてくれる意味でも、年末までこの手帳を使い込もう。
どうかよろしくね。
↑ 同タイプの3月始まりはこの4色みたい。